こんにちはスタッフの山本です
皆さんは一回に使う日焼け止めの量は
どれくらいの分量で使われていますか?
日焼け止めは規定の使用量をきちんと守り
ムラなく塗れているかが肝心です
塗れていたとしても量が少なかったり
ムラが出てしまえばせっかく行っている毎日の
UVケアも台無しになってしまいますね
量をケチってしまうと、その日焼け止めの持つ効果が
十分に発揮されない可能性もあるので要注意です
今日は日焼け止めの正しい塗り方のご紹介をします
日焼け止めを2~3パール分を手の甲に出します。
おでこ、両頬、あご、鼻に分けて適量をのせます。
鼻や頬の部分は日が当たりやすい部分なので
重ね塗りしてくださいね
中指と薬指で顔全体に少量ずつやさしく、
まんべんなく伸ばします。この時、軽くパタパタとパッティングをしながら行うと
お肌に刺激がなく透明感のあるお肌に仕上がりますよ
塗りムラがでないよう、手のひらで温めながら
顔全体になじませます。
これで完成です
日焼け止めを塗る前に注意したいのが
乾燥した肌に日焼け止めをのせてしまうと
お肌が余計に乾燥してしまうことがあるので
化粧水と美容液でしっかりとお肌を整えてから塗ってくださいね
日焼け止めには持続時間があり、さらに汗や皮脂で流れ落ちるため、
こまめな塗り直しも肝心です
ハンカチやティッシュなどで汗や皮脂を
拭き取ってから塗り直しましょう
人間の肌は「3分以上」紫外線を浴びると確実にダメージが残り、
皮膚の老化が進行します
手軽なスプレータイプの日焼け止めを利用すれば
顔や首、髪などにも簡単に塗り直せます
当サロンオススメのミスト&スプレータイプの日焼け止めはこちら
サンカットシャワーファンデオン
50ml 5,400円
サンカットスプレー
100g 3,627円
『日焼け止めを付けているのに日焼けした感じがする…』
『肌の調子も良くない気がする…』
そんな方は一度塗り方を見直してみてくださいね
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本日のブログ担当スタッフ:山本